ヘルペスにバルトレックス、体臭など眼科よりも安心

バルトレックスは、単純ヘルペス、水痘、帯状疱疹などヘルペスウィルスの様々な症状に効果がある医薬品です。ヘルペスウィルスは細菌とは別の微生物で、細菌よりも小さくて生物の細胞内で増殖していきます。
バルトレックスは抗ウィルス剤としてウィルスの増殖を抑制しますが、ヘルペスなどには抗生物質を処方する場合もあります。しかし抗生物質は細菌には効果がありますが、細胞をもたないウィルスには効き目がありません。したがってヘルペス、インフルエンザなどウィルスが原因の病気に、効果は望めません。
単純ヘルペスには口唇、顔などに発症する1型と、性器周辺に発症する2型があります。1型は、ほとんどが子供の頃に感染します。その95%ほどは発症しないまま、身体の中の神経節に潜伏します。1型ヘルペスが潜伏する三叉神経節、脊髄神経節に潜伏し、口唇ヘルペス、角膜ヘルペス、単純ヘルペス脳炎などを発症させます。
2型は主に性交渉により感染して神経節に潜伏して性器ヘルペスを発症させます。性器ヘルペスは体臭やおりものなどで自覚できます。
中でも角膜ヘルペスはとても怖い病気です。目の中に違和感があってゴロゴロとゴミが入った感じが取れない場合眼科で処方されるものは、ほとんど抗生剤の入った目薬です。一時的に良くなっても根本的には改善されていないため、そのまま放置すると失明率の高い病気です。角膜移植の方法がありますが、角膜移植の10人の内の1人は角膜ヘルペスが原因です。
バルトレックスは初期段階ほど効果が高いので、こじらせる事がほとんどありません。痛みや帯状の湿疹が現れそうな気配や体臭おりものなどで早めに服用することが大切です。
バルトレックスの効果を高めるために身体の免疫力低下を立て直す事も重要なので、患部の衛生と休息、栄養補給も大事です。